望遠鏡と赤道儀

活動内容

観望会及び部会は毎週金曜日の18時から。天気の良い木曜日はHIMITSUという活動をしています。

観望

毎週部会が終わったあと、夕ご飯をみんなで食べにいきます。その後、晴れてる日は観望会に行きます。場所は県立大理学部キャンパス付近。観望会は本格的に写真を撮ってる人もいれば、星空を眺めて楽しむ人も…その方法もさまざま。

合宿風景

合宿

毎年、一回生の行きたいところに旅行します。たとえば今まで行ったところは九州巡り、四国一周、名古屋、無人島などなどに行きました。

プラネタリウムの外観

学祭

2009年夏休みに皆でプラネタリウム用エアドームを製作し、2011年にはリスフィルムを用いた投影機を作りました。2016年、プラネタリウム用エアドームを作り直しました。それらを使用してプラネタリウムの上映しています。すべて手作りが自慢のプラネタリウムです。また、学祭期間中には屋台を出してホルモン焼うどんも販売しています。

他大学との交流

兵庫県立大天文部はKSSN(関西学生星のネットワーク)や瀬戸内アストロリーグという近畿及び中国地区の大学所属の天文サークルが集まるネットワークにも所属し、他大学との交流も行っております。

KSSN

我が部のKSSN担当のWさんに説明をいただきました。

KSとはKSSNという団体の略称。 正式には関西学生星のネットワーク (Kansai Students Star Network)。関西圏にある大学の天文サークルが集まった団体。色んなとこの天文部が加盟中。大学同士で交流を深めるのがメイン。 具体的には、年2回のネット会(勉強会的な感じ)、春合宿、新歓やOB会、懇親会、天文イベントにKSとして参加などなど…もりだくさん!!KSの魅力はやっぱり、一番の魅力は友達の輪が広がること!!大抵のイベントには、懇親会などの 交流を深める機会があるので他大学の人とも沢山話せます。アドレス帳も増えるよ(*´ω`*ъ☆笑 また、勉強会などもあるので天文についての知識も増やせます。普段どんな活動をしているのか大学同士で話し合ったりも出来ます。他大学が製作したプラネタリウムなんかも見れたり…魅力満載!!

瀬戸内アストロリーグ

KSSNと同じように瀬戸内地区、つまり中四国地域でも天文系サークルの集まった団体があります。こちらは春と夏に地区集会という交流会をしています。

HIMITSU

木曜日には、西はりま天文台の60cm望遠鏡をお借りして、天体写真を撮ったりしています。以前はSNOW Project(超新星観測網計画)と呼んでいましたが、活動が多岐にわたったことから現在ではHIMITSU(姫路工業大学天体観測プロジェクト*プロジェクト発足当時県立大学は姫路工業大学でした)と呼んでいます。金曜の活動とは違って、HIMITSUは行きたい人だけ行くという感じです。この活動では県立大ならではの貴重な体験ができます。いままでに球状星団をCCDカメラで測光してHR図を作り、球状星団の年齢の推定したり、超新星の探査などを行ったこともあります。2011年からはSBIG社製ST-9冷却CCDカメラを使った公開用画像採取を目標として進めています。現在はCCDカメラを用いた変光星観測などが盛んに行われています。

60 cm望遠鏡の場所
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